Rebresta|リブリスタ

Improvement機能改善100歳元気で動けるカラダ

【100歳元気で動ける身体を作るには？】
近年、全国の100歳以上の高齢者の人数が6万人を超えて年々増加傾向にあります。 人生100年時代が間近に迫ってますね。そうなれば100歳になっても運動機能の衰えを防がないといけません。 筋繊維の減少は25歳をピークに65歳までの40年間で25%減少、さらに80歳までの15年間で25%減少するという報告があります。この報告はあくまで目安で、もちろん個人差はあると思いますが80歳までに約半分の筋肉がなくなってしまうのです。 これを防ぐにはトレーニングしかありません。よく「年をとってから筋トレしても意味ないじゃない？」と言われることがありますが、世界的にも60歳以上の高齢者が筋トレを行なっても筋量や筋力が増加するエビデンスは山ほどあります。 逆に加齢による運動機能の低下が著しい高齢者には最も重要なことは運動療法だといっても過言ではありません。 せっかく100歳まで生きれたとしても寝たきりだと生活の質(QOL)が著しく低下してしまいます。 そうならない為にもRebrestaでは中高年以上の方でも安全にトレーニングができる環境を整えています。100歳元気で動ける身体を私たちと一緒に作っていきましょう！

Anti-Agingアンチエイジングいつまでも美しく

【アンチエイジグのための運動とは？】
近年、科学の進歩により人の体内に存在する「テロメア」が老化防止のカギを握っていることが分かっています。テロメアとは別名「生命の回数券」とも呼ばれ加齢とともに短くなります。 テロメアが短くなると肌のたるみ、シミやくすみ、シワ、白髪など全ての加齢関連疾患の原因となります。
テロメアが短くなる原因として不規則な食習慣や偏食や喫煙、過度な飲酒などありますが、運動不足もテロメアを短くする原因として分かっています。
運動と言っても極限的な運動を行なっている人のテロメアには短縮が認められたという調査報告があり過度な運動ではなく適度な運動を行うことがテロメアが短くなる速度を遅くする目的なら丁度いいのです。 Rebrestaではこの適度な運動量を個人に合わせてプログラムして提供することにフォーカスしています。

Performanceパフォーマンススポーツ競技パフォーマンス向上

【スポーツ競技のパフォーマンスをアップさせるトレーニングとは？】
プロスポーツや趣味としてのスポーツでもスポーツをやっているならパフォーマンスを上げたいと思う方は多いのではないでしょうか？ スポーツパフォーマンスを上げるトレーニングとしてよくあるのは「筋トレを競技の姿勢や動作に似せて行う」という方法があります。 例えば走る動作であれば手くび足くびに重りをつけて走ったり、野球の場合は投球フォーム、ゴルフの場合スイング動作に無理やり負荷をかけてトレーニングしたりなど…
このようなトレーニングは間違いとまでは言いませんが、仮に形が似ていても動きの速度や時間、筋肉の発揮の仕方が異なってしまうので、そのまま競技力に繋がるかというと疑問です。
［オススメなやり方は？]
どうせキツいことをするなら競技に結びつきやすい効果に直結するような基礎的な土台の器を広げていくようなトレーニングがオススメです。例えば姿勢を整えたり可動性を高めるだけでもその競技動作がスムーズになったりパワーが発揮しやすくなります。またスポーツで懸念されやすいケガのリスクも圧倒的に下げることが可能になるのです。

Bulk Upバルクアップ筋肉をつけたい

【バルクアップで大切なこととは？】
バルクアップの基本的な考え方はトレーニングと栄養の両要素を考慮し、ただ身体を大きくするのではなく筋肉を増量して理想の身体を手に入れるボディメイク方法です。
ただこの方法だけに囚われ過ぎてしまうと理想の身体とはほど遠い身体になってしまう可能性があります。
なぜなら身体の大切な土台部分、姿勢や身体の歪みを無視してトレーニングするということは建物が傾いているのにそのまま高強度の負荷をかけることと一緒ですぐに潰れてしまいます。
人間の身体でいうとケガのリスクが高くなるということです。また身体の歪みを整えないままトレーニングをするということは建物の柱が傾いたまま外壁だけ補強するようなもので決して綺麗な建物にはなりません。 すなわちバルクアップで大切なことはまず傾いた柱を真っ直ぐに戻すことで綺麗な身体が作られていくということと、高強度のトレーニングをしてもケガしない身体をまず作ることがバルクアップのトレーニングで最も大切なことです。

Shape Upシェイプアップ引き締めたい！

【効率的なシェイプアップとは？】
脂肪を効率的に落とすためにはまず人の1日の総エネルギー消費量を理解すると分かりやすいです。
総エネルギー消費量
基礎代謝(全体の約60%)
活動代謝(全体の約30%)
食事誘発性熱産生(全体の約10%)
その他に家事などの日常生活活動が該当する非運動性身体活動によるエネルギー消費、別名NEATと肥満との関連が近年、注目されています。
一般的に脂肪を落とすトレーニングといえば高強度で追い込むトレーニングを行うイメージですが、実は高強度のトレーニングは活動代謝にあたるので全体の30%しかありません。しんどい思いしてトレーニングしても割が合わないですよね。またキツいトレーニングはかなりモチベーションが高い人でないと途中で挫折してしまいます。トレーニングは継続が1番大切で途中でやめてしまえば、今までどれだけ頑張っても全て元に戻ってしまいます。それではとても効率が良いとは言えません。 Rebrestaではこのようなことにならない為にそこまで追い込まなくても効果が狙える基礎代謝やNEATを高めるトレーニングを行うことが効率的なシェイプアップのトレーニングだと考えます。

Style Upスタイルアップ骨格改善

[スタイルアップに大切なことは？]
スタイルアップのトレーニングというとウエイトトレーニングで重たいウエイトを持ち上げるイメージが強いと思いますが、実は骨盤の位置など整えてくれるインナーマッスルを鍛える方が早くスタイルアップすることができます。
なぜかというとウエイトトレーニングで主に鍛えるのは表面のアウターマッスルです。アウターマッスルは張力が強いので鍛え過ぎると骨を引っ張って骨格が歪んでしまう可能性があります。ここがトレーニングの落とし穴なのです。
先ほど説明したように骨格の位置を調整してくれているのはインナーマッスルです。ですのでアウターマッスルばかり鍛えても骨格は歪んだままか逆に歪みがひどくなる可能性が高いのでスタイルアップがトレーニングの目的ならまずはインナーマッスルから鍛えた方が効率的です。インナーマッスルを正しく働かせて骨格を整えてからアウターマッスルを鍛えるやり方がオススメです。 Rebrestaではインナーマッスルを正しく機能させることにフォーカスして効率的にスタイルアップさせることを目標にしています。

Posture姿勢・歪み改善猫背・O脚など

[猫背やO脚などの不良姿勢の原因]
日常生活での間違った身体の使い方が長時間続くとその使い方が脳や筋膜に記憶されます。 例えば腰を反らした姿勢で長時間デスクワークしていると反り腰の姿勢が脳や筋膜に記憶されて治りにくくなり身体は連携して働くので反り腰からO脚や猫背に波及します。もちろんその逆もあります。このように最初は1つの部分だけが悪くても身体はその悪い部分を代償するように他の部分も悪くなる傾向があるのでさらに姿勢が悪くなるという悪循環に陥いるのです。
[改善策は？]
この悪循環を断ち切るには間違った身体の使い方を正しい身体の使い方に再インストールする必要があります。改善しないといけない所は個人により変わりますが、Rebrestaでは不良姿勢の根本原因になりやすい体幹のインナーマッスルから整えていき、最終的には全身を整えるアプローチをしていきます。

Chronic Pain慢性痛改善肩・膝・腰

[慢性痛の原因]
慢性的な腰痛や肩こりなどは主に不良姿勢や間違った身体の使い方が主な原因です。例えば肩こりだと長時間のデスクワークでは頭が前に出た姿勢をキープするために常に首や肩まわりの筋肉が引き伸ばされた状態で硬くなるので血行不良が続き肩こりが起こります。 しかもその姿勢が長時間続くことにより脳と筋膜が記憶してしまい普段の生活でも猫背姿勢が継続してしまいます。そうなると肩こりの悪循環から抜け出せなくなります。マッサージやストレッチで一時的に矯正しても脳と筋膜は猫背の姿勢を記憶しているので意識してないとすぐに猫背姿勢に戻ります。
[改善策は？]
根本的に肩こりを良くするのであればこの脳と筋膜の記憶を正しいものに書き換える必要があります。その為には継続的なエクササイズで姿勢をリセットしたり硬くなった筋肉を緩めたり、弱くて使えなくなってしまった筋肉を再起動させなくてはなりません。 この身体を再起動させることがRebrestaの体幹コンディショニングです。

コアモビリティ（体幹の可動性）

体幹とは、頭部・上肢（腕）・下肢（脚）を除いた胴体部分の事です。
体幹部は①前後（丸める・反らす）②左右（横にまげる・たおす）③回旋（ひねる）の３つの組み合わせで動いています。
その体幹の動きから首の動きや、上肢・下肢の動きに繋がって、身体のしなやかさをつくります。
コアモビリティのエクササイズを実施する事で身体のしなやかさを取り戻し、日常生活の動きがより活発になり活動代謝アップ‼
身体のクセや歪みに気付くことができ、慢性的な肩こり・腰痛などの不調の改善にも効果的です。

コアスタビリティ（体幹の安定性）

体幹を構成する骨格は、脊柱・胸郭・骨盤です。
その体幹を安定させる筋肉とは、何層にもなっている筋肉の深層部にあり、インナーユニットといいます。
インナーユニットとは腹横筋・多裂筋・横隔膜・骨盤底筋群をあわせた総称で、その筋肉が連動して機能することで、体幹を安定させて姿勢保持に働きます。姿勢が悪くなり骨格位置がくずれると猫背・O脚X脚の原因にもなります。
コアスタビリティのエクササイズでは、姿勢保持筋としてインナーユニットとあわせて大腰筋を機能させて、姿勢・骨格位置を改善をすることでスタイルアップを‼いつまでも美しいスタイルを保つことができます。

ファンクショナルムーヴメント（機能連動性）

体幹の機能・連動性とは、体幹が強くなることで筋肉が大きくなったや力が強くなったといった実感よりは、身体が上手に使えるようになったや動きやすくなったという実感になります。体幹の力を最大に使うというよりも、スポーツのパフォーマンス向上・姿勢を保つ・バランスをとる・日常生活のあらゆる動作に対して必要最低限の無駄のない身体の使い方を習得します。
ファンクショナルムーヴメントのエクササイズでは、バランストレーニングで神経系に働きかけながら、脳の活性化でいつまでも若々しく、上半身と下半身を繋ぐ唯一の筋肉“大腰筋”を機能させることで、身体本来の強さ・美しさを手に入れることが期待できます。

ビューティ（コンディショニング）

体幹の調整では、日常生活の中で身体の硬さや痛みを感じる動作、正座ができない・あぐらがかけない・階段の上り下りがつらい・腕が上げにくい・疲れやすい・むくみやすい・冷え性等の悩みにアプローチしていきます。
身体の硬さの原因は筋肉だけでなく、骨・関節まわり（腱・靭帯・関節包）の組織の拘縮・過緊張や、姿勢・動作・習慣の偏った使い方によりアライメントの変化が考えられます。
コアリセットの手技アプローチ法は、肩甲骨・骨盤コンディショニングとして硬くなった筋肉やアライメントのくずれた関節まわりを緩め血液循環をよくすることで、基礎代謝を上げ、疲れにくい、痛みのない快適なライフスタイルを手に入れましょう。