ゴルファーのための飛距離アップトレーニングとは⁈ 13 Jul. 2022
ゴルファーのための飛距離アップトレーニングとは⁈
生涯スポーツとして長く続けることのできるゴルフの魅力の一つは飛距離です!飛距離アップのために練習に行ってフォームチェックや、何百球…数の打ち込みは欠かせないものと思います。もちろん遠くに飛ばせばいいという競技ではないので、狙ったところに飛ばす技術も必要になってきますが、ここでは体幹コンディショニングのトレーニ生ングで、今の状態での自分の身体の使い方をもっと動ける身体に変え体幹を再起動させることで、ゴルフの競技に対する特異的なパフォーマンスアップ(飛距離アップ)を目指しましょう‼
体幹の回旋可動域拡大で飛距離アップ⁈
体幹の機能のなかで、体幹の回旋運動は下半身から生み出される力を上半身に伝えるのに重要な役割を担います。その体幹の回旋可動域が広がると発揮されるパワーが上がり、その発揮されるパワーに耐える体幹の安定性を身につけることで、飛距離アップ、フォームの安定に繋がります!
リブリスタ体幹コンディショニングとは、体幹の可動性・安定性・機能連動性と3つの働きを起動させることでスキルアップのための土台が完成します。その中でまずは可動性です。体幹の可動性とは、①丸める・反らす(前後)②横に倒す(左右)③捻る(回旋)です。この3つの動きを組み合わせて動かすことで機能します。その中でパワーを生み出す動きが捻り(回旋)運動になります。
ただ回旋運動はただ捻ればいいわけではなく、無理なく動かせる回旋可動域を広げることと、その捻りから生み出されるパワーに耐える体幹の安定性を身につける必要があります。
それでは、その体幹の回旋可動域を広げるためのエクササイズと発揮されるパワーに耐える体幹の安定性を身につけるエクササイズをご紹介いたします。
体幹の回旋可動域拡大のエクササイズ
①立位、足幅は肩幅程度、両手を頭の後ろに添えて右に体を捻ります。どれくらい振り向けるかbeforeの確認してみましょう
②体を右に捻ったらそこから左の横に体をたおします。それを元に戻します。これを5回無理なく繰り返します。
③6回目からは同じ動作で1回ずつ振り向く可動域を意識的に広げながら行います。10回行いましょう。どんどん可動域が拡大するのがわかります。
④最初に捻った可動域と比べてみましょう。afterの確認をします。
※左に捻る場合はその反対の動きで、体を左に捻ったら右の横に体をたおします。
アンチローテーショントレーニング
回旋の可動域が広がって生み出されるパワーが上がったら、その回旋時に体幹を固定する能力が必要になってきます。(体幹の安定性)その能力をアンチローテーションといいます。
ゴルフの場合、テイクバックに体を回旋する時もインパクトの瞬間も、この固定する能力がないと軸がブレてしまい体が突っ込みやすくなってしまいます。
体が突っ込むと下半身からのパワーを出し切る前に上半身の力に頼ってパワーが生み出せなくなり、自分ではすごく力が入っているつもりでもパワーは伝わらずエネルギーロスになります。そのため体幹を固定する能力アンチローテーションを身につけましょう!
発揮されるパワーに耐えるアンチローテーションエクササイズ
①脚を縦に大きく開いて両手でゴムチューブを持ちます。
②後ろの脚(膝)を下げると同時に、ゴムチューブを前に出した脚の方向に引っ張ります。体を捻ってひっぱるんではなく、胸は正面に向けたままで引っ張りましょう。
ぜひ1度体験レッスンにお越しください。
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トレーニングはいつから始めても遅くはありません!
あの時やっておけばよかった…
もっと早く気づいていれば…
さあ、一歩踏み出してみましょう‼
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※体幹モンスターInstagram参照
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