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トレーニーにお勧め!筋肥大と疲労回復を促進する食品とは? 09 May. 2022

近年の研究で鶏むね肉などに含まれる「イミダペプチド」という成分が疲労を回復を促し、身体を疲れにくくする効果が実証されています。今まで疲労回復効果があるとされていた23種類の食品成分

  • クエン酸
  • コエンザイムQ10
  • アップルフェノン
  • ビタミンC
  • オルニチン
  • タウリン
  • BCAA
  • カフェインなど

これらの一度は聞いたことがあるような食品成分を検証した結果、上記の成分と比べてもイミダペプチドが最も抗疲労効果が高いことが分かりました。イミダペプチドは「渡り鳥が何千キロも休まずに飛び続けられるのはなぜか」という抗疲労メカニズムの研究によって発見された物質。

 

イミダペプチドを摂取すると運動後の疲労も素早く回復することが明らかとなり、疲労感も軽減することが確かめられています。またイミダペプチドは疲労した脳に直接効くことや、疲労や酸化の原因となる細胞の酸化を抑える抗酸化作用があることもわかっています。

鶏むね肉には100gあたり平均して1223mgものイミダペプチドが含まれていますが、吸収率を考えると鶏むね肉100gが適切な摂取量です。他にも豚ロース肉、豚もも肉、魚類ではマグロ、カツオのような大型の回遊魚に含まれています。これらの食品は高たんぱく質なので筋肉をつけたい人にもお勧めな食品です。

鶏むね肉ばかりでは毎日飽きずに取り続けるのは大変ですが、これらもうまく取り入れれば飽きることなく継続摂取できます。肉類の消化吸収率は種類、部位や個人差により差があります。また、水溶性で調理中に流れ出ることもあるため、いくつかの食材を組み合わせて多めに摂取してください。イミダペプチドは本来は人の体内で合成できる安全な成分なので多めに摂取しても問題ありません。

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老化物質の正体 AGEsとは? ~アンチエイジング若さを保つために~ 23 Mar. 2022

誰もがいつまでも若々しく生きたいと思うことは人としての真理だと思います。

近年、アンチエイジング研究で解明されつつあるのが老化の物質の正体です。特に最近、注目されているAGEsとは体内のタンパク質が糖と結びついて変性したもの、わかりやすくいうとお菓子のように表面にベタベタと糖がくっついた状態。元はきれいなタンパク質だったのに、砂糖でまぶしたようにベトベトになって、本来の働きがまったくできなくなった状態を想像していただくとわかりやすいと思います。

このAGEsこそが老化を加速させ、さまざまな病気を招く元凶だと名指しされるようになってきているのです。

ではなぜAGEsがいけないのか。身体の血管や筋肉、肌などはタンパク質で構成されているわけですが、AGEsが増えると、こうしたタンパク質でできた組織がどんどん変性、劣化していってしまいます。

アンチエイジングの世界でこれまで注目されてきたのが酸化でした。酸化とは、酸素から発生した活性酸素で体内の細胞が傷つけられること。りんごが茶色く、まずくなるのも酸化反応です。

実はこの酸化の原因に大きく関わっているのが糖化です。活性酸素を無毒化する抗酸化酵素の主成分はタンパク質。体内のタンパク質が糖化によって、変性、劣化し、AGEsができることで、この抗酸化酵素の能力を発揮できない状態にしてしまうのです。酸化と糖化は、互いに影響し合いながら同時に老化をすすめます。

酸化と糖化を防ぐにはAGEsをためないようにすることです。AGEsは体内に糖がたくさんある状態、つまり血糖値が高いことと、その時間が長いほどAGEsは作られます。長生きすれば組織が老化するのは当たり前だろうと思うかもしれませんが、その組織が老化するメカニズムにAGEsが深く絡んでいるのです。若い人でも血糖値が高いと、かけ算の値が大きくなるので老化は早く進みます。人によって老化の進行に個人差があらわれるのも理解できます。

食品でAGEsをためないようにするには高温の熱で調理したものをなるべく避けることです。高温の熱で調理したものであるほど、AGEs値が高いということがアメリカ栄養士学会で発表されています。AGEsの摂取を抑えるということに限れば、肉ならステーキやローストにせず、しゃぶしゃぶです。魚は焼き魚よりは煮魚、煮魚より刺身がいいことになります。

つまり食べ物としては古典的な日本食がおすすめです。日本食は煮物が多いので西洋料理に比べて焦げ目や焼き目がついた料理が少ないからです。AGEsをためないように気を付けるべきことは

・血糖値が上がりやすい食品を摂りすぎない(ブドウ糖、果糖、砂糖)

・高温の熱で調理したものをできるだけ避ける

・加工食品を摂りすぎないようにする

食品はこの3つのことを気をつけるだけで日常生活で摂取するAGEsの量を減らすことができるでしょう。そして普段の食生活で気をつけるべきことは

・早食いしない

・組み合わせでたべる(丼物だけ、菓子パンだけをやめる)

・1日1食でも気をつける

・食後は軽い運動をする

・血糖値を急上昇させない食べ方が基本

・糖質を過剰にさけない(極端な糖質制限をしない)

これらは主に血糖値を急激に上げることを防ぎます。食品と合わせて食生活も見直すことができればかなりのAGEsの量を減らせることができるでしょう。

・筋トレもAGEsを減らす


筋トレで筋肉が増えると、筋肉により多くのグリコーゲンがためられるようになります。血糖を入れられるタンクが大きくなるので、インスリンが血糖値を下げる効果が高まります。筋トレのポイントは大きな筋肉をきたえることです。週1回では目に見えるような効果はありませんが、週2回行なうと2カ月ほどで筋肉は大きくなります。

老化物質、AGEsのことが明らかになってきたことによって若くいるためには日々何をすべきか、よりはっきりとわかってきたのではないでしょうか。

アンチエイジングといえば、これまで活性酸素のことが中心でしたがAGEsが身体に与える影響が解明されるにつれ活性酸素とAGEsが結託して身体にダメージを与えていることがわかってきました。体内でAGEsを増やさないようにするポイントは血糖値のコントロールにあると言えます。このことはダイエットにも共通していて減量効果が高く、長続きしやすい、さらに老化の予防になる。

そんなダイエット法がこれから社会の多くの人に広がっていけばと思います。

リブリスタ体幹コンディショニングジムでは、一人一人の目的達成(スキルアップ)のために、的確で効率のいいプログラムを提供していきます‼

トレーニングはいつから始めても遅くはありません!

あの時やっておけばよかった…

もっと早く気づいていれば…

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