Rebresta|リブリスタ

人生100年時代へと…生涯自分の足で歩くために~あなたの歩き方どのタイプ⁈~ 04 Sep. 2022

人生100年時代へと…
生涯元気で歩いている姿を想像できますか?

毎日当たり前のように歩いていること、
その歩くことが出来なくなってしまう…そんなこと考えたことありますか?

歩き方のクセの積み重ねによって、身体は少しずつ悪くなっていきます。
まずは自分自身の歩き方はどう歩いているか?を気づきましょう!

①歪み・捻れタイプ

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左右どちらかの脚が軸足になるので、軸足に重心がのって歩きます。
軸足の反対側の骨盤が前に回旋して股関節が捻れます。
※スカートがだんだん捻れていく方
※同じ方向に荷物を持つ方

2・骨盤後傾タイプ

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骨盤が後ろに傾いて股関節が外側に開いてガニ股で歩きます。
背中も丸くなって猫背、お尻の筋肉が硬縮しやすく、腰痛や脚の痺れの恐れも…
※男性に多い(おじいちゃんタイプ)
※つま先が外側をむいている方

3・骨盤前傾タイプ

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骨盤が前に傾いて股関節が内側に捻れて歩きます。
反り腰・出っ尻になりやすく、太ももの前の筋肉が硬縮しやすく、膝痛や太ももが張る…
※女性に多い(おばあちゃんタイプ)
※膝が中に入って外側に重心XO脚

4・骨盤前傾型O脚タイプ

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骨盤が前に傾いて膝が外側にひらく、脚が前に出なくなり体を左右に揺すって歩きます。
重症になると杖や押し車が必要
※変形性膝関節症
※要介護の危険

あなたの歩き方はどのタイプ?

ぜひ1度体験レッスンにお越しください。

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呼吸で若返る姿勢作り!1日たった1分意識するだけでスタイルアップ⁉ 28 Apr. 2022

いきなり質問です!「皆さん!呼吸してますか?」答えはおそらく…してます。だと思います。ちょっとツッコミたくなる質問でしたね😅当たり前でしょ!とか…

それでは、「その呼吸って1日何回くらいしていると思いますか?」ん~、意識したことないからわからない🤔答えは、およそ2万~3万回!🤩🤩🤩もっと行きましょう!死ぬまでに呼吸はおよそ

6億回~7億回🤯🤯🤯気が遠くなる数字ですね。

私たちが生きていく上で、身体を動かすために必要な酸素を取り入れるため無意識にも行っているその呼吸が1日1分意識するだけで若返ることができるのなら、やってみたいと思いませんか?

さて今回は呼吸についての知識を身につけながら、その呼吸がなぜ‘‘若返る‘‘・‘‘スタイルアップ‘‘に関係しているのか⁉を説明していきたいと思います!あ、言っておきますが、知るだけではスタイルアップにはならないので実行してくださいね✨

呼吸とは?

まずは呼吸とは、細胞呼吸(内呼吸)と肺呼吸(外呼吸)の2種類があります。細胞呼吸とは、細胞の1個1個がエネルギーを作り出すために行う呼吸で内呼吸ともいわれます。もう一つの肺呼吸とは肺で行われる炭酸ガスと酸素の交換で外呼吸ともいわれます。2種類の呼吸があるというより、2か所細胞と肺で呼吸を行っているといえます!その中で今回の取り扱う呼吸とは肺呼吸の方で、いわゆる吸って、吐くという呼吸になります!

胸式呼吸と腹式呼吸

その肺呼吸には、胸式呼吸腹式呼吸の2種類があります。普段無意識にも何気なく行っている呼吸は、肺が自らの力で膨らんだり縮んだりするのではなく、周りにある筋肉の活動によって行われているのをご存じでしょうか?

胸式呼吸とは、肋骨と肋骨の間にある肋間筋(外肋間筋)を動かす呼吸法で、肋骨を上下に動かし胸腔を広げ空気を取り込みやすい状態になります。イメージは肺の膨らむスペースが前に広がるような感じです。つまり胸式呼吸は息を吸うことに向いているので、深呼吸をする時は胸式呼吸が適しています。

腹式呼吸とは、横隔膜という筋肉を使います。横隔膜は肺の底にある伸縮性の高い筋肉の膜で、この横隔膜の動きを利用して肺に空気を取り入れたり、吐き出したりする呼吸法です。

腹式呼吸は、吸ったときにお腹を膨らませて横隔膜の収縮により肺の膨らむスペースが下に大きく広がり、さらに吐くときにお腹をへこませ腹部の内圧を高める呼吸になります。この呼吸は意識的に筋肉を動かして使えるようになると、肺の膨らむスペースは前よりも下に広がるほうが大きく、より深い呼吸ができるようになります!

この腹式呼吸が今回取り上げるスタイルアップに欠かせない呼吸法ということです!呼吸という名のトレーニングです😁

姿勢を作る筋肉”インナーユニット”とは⁈

腹式呼吸を行うのに必要な筋肉『横隔膜』は、その筋肉だけを単独で動かすことはできません!同時にほかの筋肉と連動して機能します。連動とはユニットといい、横隔膜を動かすためには、腹横筋・多裂筋・骨盤底筋群という筋肉が同時に働きます。横隔膜・腹横筋・多裂筋・骨盤底筋群をまとめてインナーユニットといわれ、体幹を形成する筋肉として骨格を支える姿勢保持に働きます。

あまり馴染みのない名前の筋肉ばかりですね🤣それだけ地味な筋肉なのは間違いないのですが、このインナーユニットが姿勢の元となる筋肉なのです!この筋肉が衰えることで骨格や内臓を正常な位置に保てなくなり姿勢が悪くなってしまいます。その悪くなった姿勢というのは、例えば猫背、巻き肩、O脚、ぽっこりお腹、骨盤の歪み、下半身太りなど…色んな身体の悩みに繋がってきます。姿勢改善のためのは、インナーユニットを鍛える必要があり、それを鍛えるトレーニングというのが、横隔膜を動かす腹式呼吸になのです!

スタイルアップのための腹式呼吸法

さあ、それでは骨格位置を引き上げることでスタイルアップに繋がる腹式呼吸のやり方を説明します!

  1. 立位で行いましょう。※うまくできない場合は仰向けに寝ておこなっても大丈夫です。
  2. 足は踵と踵を合わせてつま先はやや外側に向けて内ももを閉めて、太ももの内側、膝、ふくらはぎの3点を合わせます。※3点が全部くっつかなくても大丈夫です。
  3. おへその少し下に両手をあてて、下腹をへこませます。※肩が上がり力が入りやすいので肩の力を抜きましょう。
  4. 呼吸、鼻で息を吸ってお腹にあてた手を押し返すようにお腹を膨らませます。
  5. 呼吸、口(吐くときは口、鼻どちらでも)息を吐きながらお腹をへこませます。
  6. その呼吸を1セット10回を繰り返します。3セット行いましょう。

まとめ

毎日当たり前のように無意識にも行っている呼吸を少し意識して行うだけで、実際に骨格位置が変わります!それは、ただの呼吸ではないからです。意識的に腹式呼吸をすることは立派なトレーニングです!逆にこの呼吸ができてなくてほかに色んなトレーニングを頑張っていたとしても、体幹を形成するインナーユニットは衰え、骨格位置は崩れてしまいます。

腹式呼吸は、鍛えるのに特別何か道具がいることもなく、一歩も動かずにいつでも誰でもできるトレーニングなので、1日1分を習慣にすることでいつまでもいい姿勢、いいスタイルをキープすることができます!

リブリスタ体幹コンディショニングジムでは、一人一人の目的達成(スキルアップ)のために、的確で効率のいいプログラムを提供していきます‼

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Unsung Hero ~縁の下の力持ち~大腰筋が世界を救う⁈ 24 Mar. 2022

今回は『Unsung Hero』、『大腰筋が世界を救う⁈』、タイトルからちょっと何を言っているのか意味が分かりにくいかもしれません💦世界を救う筋肉とか少し大げさではありますが、リブリスタ体幹コンディショニングジムのコンセプトでもある100歳元気で動けるカラダをつくる目的として、ものすごく重要な役割・働きをする筋肉なので、その”大腰筋”をピックアップしてみていきましょう!

大腰筋とは?

まずはじめに、”大腰筋”って聞いたことありますか?おそらく聞いたことない、あまりなじみのない名前なのでどこに付いている筋肉なのかわからない、どんな動きの時に使われているのかもはっきりとわからないといった感覚ではないでしょうか?あまりなじみのない名前であるのは、大腰筋と言うよりも”腸腰筋”と言われることの方が多いからかもしれません。

では、大腰筋ではなく腸腰筋と呼ばれるのはなぜなのでしょうか?実は、腸腰筋とは、大腰筋と腸骨筋の2つの筋肉(または小腰筋を合わせて3つ)を合わせた総称のことを指します。2つの筋肉の起始部(始まり)が違う場所でも、停止部(終わり)が同じ大腿骨の小転子という太ももの骨の内側部分に付着していることから、まとめて腸腰筋といいます。

ではなぜ今回は、腸腰筋ではなく、大腰筋という用語を使って使い分けているのかというと、それぞれ各細かい機能の違いがあるのはもちろんのこと、”Unsung Hero”として働く筋肉が大腰筋である(腸骨筋は除く)ことを説明したいからです。おおまかな説明をする場合は腸骨筋もあわせて腸腰筋でもいいかと思います。

Unsung Heroって何?

Unsung 「アンサング」とは?『歌う』という意味のsing(シング)の過去形sungにun(アン)を付けて『歌われていない』という意味になります。歌にされていない、歌詞に入っていない、称賛されないとか…この言葉単独で訳すとあまりいい意味ではありませんね💦でもヒーローってついてるから!…そうです✨Uusung Hero(アンサンヒーロー)とは、影の英雄縁の下の力持ちなどの意味で使われます!

他の類義語では、影の立役者とか、名脇役とか、黒子とかが近いかもしれません。物事を達成するために、裏で支える人などを意味する語…つまり、目立つことはありませんが、目的達成の上での重要な働きをするという意味で、まさに大腰筋は身体の中のUnsung Hero~縁の下の力持ち~であるということを説明したいと思います。

大腰筋の機能って凄い‼

約400個あると言われる骨格筋の中で、上半身と下半身を繋ぐ唯一の筋肉で、多くの筋肉の中でも重力に抗う抗重力筋です。骨盤をやや前傾に立ち姿勢を保ち、歩行・走行時には、脚を上げる(股関節の屈曲)働きがあり、歩く時の歩幅を広げたり、歩くスピードを上げたりします。さらに下半身が固定されているときは体幹(胴体)を起すこともできます。

ほかの筋肉と大きく違うところは、筋肉のほとんどが力を入れる時にその筋肉を縮めながら力を発揮する(短縮性収縮)のに対し、大腰筋は重力に抵抗して姿勢保持のために筋肉を伸ばした状態(伸張性収縮)で真の力を発揮します!身体の体軸を上下の引き伸ばすようなイメージで、姿勢を保つための体幹を安定させる機能を果たします!

大腰筋の活躍

  • 姿勢がよくなる。下半身太り、骨盤の歪み、猫背・まき肩、O脚・XO脚などの予防や改善
  • 骨盤をやや前傾に保ちスタイルアップ、美尻・美脚効果。
  • 内臓位置を所定の位置に保つ。ぽっこりお腹の引き締め(脂肪をとるだけでなく)ウエストシェイプ!
  • 体幹の安定性により、スポーツ競技のパフォーマンスアップや怪我の予防。
  • 日常生活の動きが楽になったり、歩くことがよりよくなることで生活活動代謝アップ‼(脂肪燃焼)
  • 健康寿命が延び、いつまでも元気で動ける身体を‼

これだけ身体のとって重要な働きをする大腰筋なのに、なぜあまり知られていないのか?それはUnsung Heroといわれる大腰筋が腹腔の後ろ側にあり、身体の深い部分にあるため深層筋(インナーマッスル)とも呼ばれる筋肉だからです。

インナーマッスルとアウターマッスル

一般的に目に見える表面にある筋肉は表層筋(アウターマッスル)といわれ、そのほとんどが、意識を筋肉に向けることによって動かすことができる随意筋で、強い負荷をかけて行うウエイトトレーニングなどで鍛えることができます。。身体を動かすときに大きな力を発揮したり、関節を動かしたりするときに働く筋肉です。つまり、俳優やエンターテイナーのような表舞台で活躍するようなイメージですね!

対して、インナーマッスルは身体の深層部にある筋肉で、自分の意識で動かすものではなく、その役割として内臓や骨の位置を整えたり、姿勢を正しく保ったりすることです。完全なる裏方です!インナーマッスルを鍛えるには、腹式呼吸を意識的に行ったり、バランストレーニングをしたり、スタビリティトレーニング(静的安定性)など強い負荷を与えるトレーニングというより、筋肉をうまく使えているか⁈、働いているか⁈という脳に刺激を与え神経系に働きかける機能性を高めるようなトレーニングになります。つまり、意識のしづらい、やりにくいトレーニングですね😖

インナーマッスルは普段の生活の中でも、無意識に姿勢を保つために常に持続的に働き続けている筋肉なのです。ただ、意識が行き届かない分、普段使っていないような感覚や、逆に意識しすぎて過剰に力が入ってしいまい、疲れやすくなったりしてしまいます。インナーマッスルは、無意識にうまく働くように鍛えなければ意味がないということですね!

大腰筋の機能性トレーニング

ステーショナリーランジ

  1. 足幅を縦に大きく広げて両手を腰にあてて後ろ側の脚(膝)を床に近づけるようにゆっくり下ろして、ゆっくりと同じ軌道で元に戻す
  2. 後ろの脚を下ろすときに、両手を上に(腕は脇の下から)上げましょう。胸の下の肋骨を広げるように胸郭を動かしましょう。
  3. さらに下ろすときに、前に出している脚の反対側の片手を前に踏み出している脚の方向に胴体を側屈(横に倒す)させながら伸ばしてみましょう。
  4. 上級・・・前に出している足の下にバランスディスクや、バランスドームなどのエクササイズツールを置くと、より不安定になりバランスをとるための体幹力が働きます。

自分の未来への架け橋

大腰筋がうまく機能して働くようになると、自分では無理に頑張っていなくても、より良い姿勢や身体の本来の動きが自然体でできるようになっていきます。目に見えにくい身体の内側にあるインナーマッスル…その中でも上半身と下半身を繋ぐ大腰筋は影の立役者Unsung Hero~縁の下の力持ち~として裏方の仕事を全うすべく、上半身と下半身という2つの島に橋を架けることで、この2つの島はようやくお互いを行き来できるようになるのです!

もしもこの大腰筋の機能に気づかずに歳を重ねていくとしたら、おそらくあなたの上半身と下半身はバラバラに動き続け、その歪が筋肉や関節、骨にまで負担をかけ炎症を起こし、痛みに悩まされるかもしれません🥶

将来の自分の姿を想像できますか?歩けてますか?背中丸くなってないですか?どこか痛くないですか?もしかしてその痛みに耐えれず、行きたいところにも行けない…会いたい人にも会えない…寝たきりの生かされた生活…になってしまうかもしれません。

自分の未来の姿はいつまでも元気で歩いている…皆さん、そうありたいですよね!大腰筋を機能させる体幹トレーニングができるパーソナルトレーニングジムこそ、リブリスタの体幹コンディショニングです‼さぁ、未来への架け橋を作り始めませんか?一人でも多くの人に、寝たきりなどの介護に頼らない、痛みのストレスのない生活を送れるようになってほしいです!大腰筋は世界中を元気にできると信じています。

リブリスタ体幹コンディショニングジムでは、一人一人の目的達成(スキルアップ)のために、的確で効率のいいプログラムを提供していきます‼

トレーニングはいつから始めても遅くはありません!

あの時やっておけばよかった…

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