Rebresta|リブリスタ

美肌を目指すならお肌の構造を知りましょう(1) 14 Dec. 2022

お肌は人と会う時などに印象を与える大切なポイントとなります。
肌は女性も男性もキレイが一番だと思います☆

お肌をきれいに保とうと思ったら、そもそも「お肌の構造」を理解したうえでケアをしていった方が良いと思います
美肌を目指す、維持するためにはお肌の内部からケアをする必要があります。

お肌の構造は

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・表皮(ひょうひ)
・真皮(しんぴ)
・皮下組織(ひかそしき)と大きく分けて3つの層からなっています。

まずは、お肌の外側に近い表皮の役割について

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厚さが約0.2mmのとっても薄い膜の事を表皮と言います。肌の一番外側にあり、外部からの異物の侵入や体の水分が水蒸気になって外に発散する蒸散を防ぐバリアとなってます。表皮は内部を保護するために大切な役割となっています。

表皮に関しては上記のような役割があり、「表皮」と一つの言葉でまとめて言われることが多いのですが、実は5つの層から出来ています。

【皮脂膜(ひしまく)】
皮膚の表面で汗腺から分泌される汗と皮脂腺から分泌される皮脂が程よく混ざったもので、角質層にたまった水分の蒸発を防ぐことによって肌(皮膚)の潤いを保つ役割をしています。

【角質層(かくしつそう)】
角層ともいわれていて目に見えない部分では一番外側にある0.02mmのとっても薄い層です。角質層はお肌のバリア機能を担って水分を外に出さないで保湿することや、外的な刺激から肌を守る役割をしています。

【顆粒層(かりゅうそう)】
小さいいくつもの細胞が密集した層になっており、透明層や顆粒細胞とも呼ばれています。顆粒層も外からの刺激から皮膚を守る役割をしています。顆粒層にはケラトヒアリン顆粒という小さな粒が存在していて紫外線などを奥にいれずに跳ね返す役割をしています。

【有棘層(ゆうきょくそう)】
有棘層は表皮の中でも一番層が厚く8~10層になっています。リンパ液が流れていたり、知覚神経もある場所になります。免疫細胞もある場所で体内に入ってくるものを異物かそうでないかを判断するための役割をしています。異物と判断した場合は体外に出そうとし、アレルギー反応を起こします。

【基底層(きていそう)】
表皮の中でも一番下層部にあるのが基底層です。基底層は表皮の更に深部の真皮を外的ダメージから守る役割や、真皮と表皮の結合部分を形成したりする役割を担っています。

表皮の役割を簡単に説明すると
外的ダメージから守る・潤いを保つ・表皮と真皮を結合する。です

外側:皮脂膜=角質層=顆粒層=有棘層=基底層:内側

この様な順番でいくつかの層が集まり表皮と呼ばれます。

次に表皮の奥の真皮の役割について。
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表皮の内側にある部分で肌(皮膚)の組織の大部分を占めている部分で、肌の状態において重要な部分となります。
部位によって異なりますが、平均約2mmの厚さがあります。
血管やリンパ管、汗腺なども真皮にあります。
真皮は表皮の様に層になっているというわけではなく、肌の基盤を整えるために必要な細胞や成分がたくさん含まれています。【コラーゲン】
ここは一番重要な部分で、真皮の約70%をコラーゲンが占めています。コラーゲンは真皮も含め他に骨などを構成する為のたんぱく質になる役割があります。

【エラスチン】
エラスチンは弾性繊維とも呼ばれコラーゲンの繊維を支える役割となっていて真皮の約2~5%を占めています。エラスチンもたんぱく質の一種でゴムの様に伸縮する性質があり、肌に弾力や柔軟性を与える役割があります。

【ヒアルロン酸】
アミノ酸と糖が重合した化合物であり、細胞と細胞をつなぐ役割があります。水を非常に多く含む成分で保持したりクッションのような役割もあり、肌の表面の乾燥を防ぎます。

【線維芽細胞(せんいがさいぼう)】
線維芽細胞はコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などの真皮の成分を作り出す役割をしています。細胞分裂をすることで、線維芽細胞を増やす役割やコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸など真皮に必要な構造をつくる役割があります。

真皮の簡単な役割
肌のハリを保つ・肌の弾力を保つ・肌の水分を保つ・肌を生成する。です

他にも細かく分けるともっとたくさん細胞などありますが、大まかに分けると真皮の構造は上記の成分や細胞から成り立っています。お肌の構造の中でもとても重要だという事です

これらを意識して、毎日のホームケアで美肌を手に入れましょう♪

エイジングケアに特化した【クレアスキン】はシミ・シワ・くすみ・たるみ・など
年齢によるお悩みを改善してくれます。

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気になる方は是非お問合せください。

一緒にお肌の中からキレイを目指しましょう☆☆

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IPL×ラジオ波 美肌フォトフェイシャル 14 Dec. 2022

インテンス・パルス・ライトという光線(自然光)とラジオ波を同時に顔全体に照射する事で
シミ・そばかす・小じわ・毛穴の開き・赤ら顔などを改善するとともに、
肌のキメを整え顔全体の若返りを促す施術です。

IPLの光をあてる事により繊維芽細胞が活性化され、
コラーゲンが再生されることで、肌にハリ・ツヤが生じ、小じわを目立たなくさせます。

(コラーゲンが増える量は個人差があります。)

IPLの光に一番強く反応するのがシミです。
メラニン色素が皮膚表面に押し上げられ、一時的に濃くなります。その後新陳代謝により徐々に薄くなってくるものがございます。

ニキビの方には殺菌作用や、ニキビの出す化学物質(光感受性物質)と光が反応することでニキビを改善させます。
ニキビ痕に方にもコラーゲン再生を促すため、凹みの下のコラーゲンを厚くし徐々にニキビ痕を目立たなくさせます。

同時にヘッドサイドから出るRF(ラジオ波高周波)により顔全体をリフトアップします。

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※効果には個人差がございます
しみ
そばかす
小じわ
たるみ
にきび
毛穴
美白
美肌

 

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最先端の美容・新感覚エステ 14 Dec. 2022

エイジングを極めるプロフェッショナルトリートメント

エレクトロフィールセラピーとは??
セラピストを介して微弱電流を流し、お客様の肌に直接触れてハンドマッサージを行う画期的
なトリートメントです。お肌の状態を把握しながら施術を行うことができ、機械では難しかった
目元などの繊細な部分や細かい凹凸部分にまで、きめ細かなアプローチができます。

セラピストの素手から受ける電気刺激は、安心感や密着感、細かい部分への施術、個人に合わ
せた技術が可能となり、皮膚・筋肉・神経などに効率的に働きかけることができます。

心地良い電気刺激により、肌深部からの活性を促すため、気になるシミ・シワ・たるみ、
ボディラインの引き締めや緊張の緩和、抜け毛予防など、あらゆるハンドトリートメントを 助けてくれます。

【フェイシャル】

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微弱な電気刺激を表情筋に沿ってアプローチすることで、年齢とともに気になる目元やほうれい線・フェイスラインなどを引き締めます。また、心地良い電気振動が肌の細部に働きかけるため、お肌を活性化し、新陳代謝を促進してハリや弾力を取り戻す、などの効果が期待できます。

【ボディ】

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肩や首、肩甲骨周辺、腰、臀部、脚の筋肉に緊張やこわばりがあると神経も血管も圧迫されて血液が通いにくくなり、肩こり・首の張り・眼精疲労・腰痛・脚の疲れやむくみなどの症状を招きます。筋肉にしっかりとアプローチして本来の弾力を甦らせ、滞った血液やリンパの流れが促されるとカラダの機能や状態が正常化され、さまざまなお肌のトラブル・引き締まったボディやバランスのとれた健康な身体に導くことが可能となります。

【ヘッド】

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微弱な電気刺激を頭皮にもアプローチすることで、電気振動が頭皮に働きかけるため、毛根などの活性化効果が期待できます。
緊張した筋肉や筋膜を緩めると共にフェイスラインなどの引き締めにも役立ちます。

新しいエステの感覚を是非ご体験ください♪

 

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フェイシャルエステでお悩みの方へ 14 Dec. 2022

フェイシャルエステは
「皮膚をより健康に美しく若々しく保つ」
「心身をりラックスさせてお客様に快感や満足感を与える」目的で行われます。

主に皮膚に対して働きかけていきますので、
フェイスからデコルテを中心とした皮膚の生まれ変わりを助け、美しさを保ちます。

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フェイシャルエステは血液やリンパ液の流れを促進させ、新陳代謝をスムーズにします。
また単に皮膚表面に対してお手入れをしていくだけではなく、
身体内部の生理機能に働きかけることで生まれる総合的な効果をめざしています。
人間のもつ「五感」に対して心地よい刺激、つまり快刺激を与え、
身体のホメオスタシス(恒常性維持能力)を維持し、
人それぞれがもつ自然治癒力を高めることで、
身体内部からより健康的で美しい状態をつくり出すことができます。

エステサロンには興味はあるけれど行ったことがない方
行きたいけど何処に行けばいいの迷われている方

お客様のお悩みを是非一緒に改善させていただきます♪

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女性ホルモンと肌への影響 14 Dec. 2022

女ホルモンはみずみずしい肌を維持するための大切な働きをしています。
エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類があり、
卵巣から分泌されます。

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【エストロゲン】
エストロゲンは動脈を拡張し血液循環をよくする働きがあり、
コラーゲンの生成を促し皮膚の水分量を増やすなど、美容では欠かせないホルモンです。
月経後から排卵まで分泌が多くなり、顔色もよく、肌は安定した状態です。
(20代に一番分泌され30代後半から減り始めて40代になると急激に減少する)

【プロゲステロン】
排卵後に分泌されるプロゲステロンにより、
体温が上昇し心身が不安定な状態となり、ニキビが出やすい時期です。
特に月経前の約1週間は肌が敏感になりやすく、
これらの症状をPMS(月経前症候群)といいます。
また、目のまわりにくまなども目立ちやすくなります。

【妊娠】
妊娠するとエストロゲンとプロゲステロンがともに増加し、
皮脂分泌が多くなりメラニンも生成されやすく、
腋や乳輪などが黒ずみ、妊娠性のシミもできやすくなります。
また、汁もかきやすく、かゆみや湿疹など、かぶれも起こりやすくなります。
妊娠によるシミや黒ずみは、産後1~2ヵ月で薄れていきますが
紫外線予防と保湿が大切です

【更年期】
更年期は月経が終了する閉維の前後5年間(10年間)のことで、45~55歳といわれます。
エストロケンやプロケステロンの分泌の低下や両ホルモンのアンバランスなどにより、
ほてり・多汗・のぼせなど身体の不調とともに、
肌も乾燥し、かゆみが強まり非常にデリケートになり、ひげも濃くなるなど、
男性によく現れる皮膚症状になることもあります。
真皮のコラーゲンが減少し小じわやたるみを生じます。
また、エストロゲンの低下は骨粗鬆症をともなうこともあります

【シミ】
30~40代の女性に多く、類・額・目や口のまわりに、
境界のはっきりした淡褐色・暗褐色の斑が左右対称にできます。
原因は紫外線といわれ、また、経口避妊薬の服用であることも多く、
女性ホルモンが関与していると考えられています

更年期等でお悩みの方は是非ご相談ください☆☆

 

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